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【1.はじめに】 【2.運動の目的】 【3.運動の手段】 運動の目的 当プロジェクトが目指す運動の目的を決めましょう。 治験プロセスの大幅短縮 第Ⅱ相試験、第Ⅲ相試験の大規模実施(根治不能がん患者への適応) 有償治験の開始 自由診療の開始 保険適用の開始 管理人(仮)の考え 現実問題として、患者やその家族がどれだけ運動したところで保険適用が早まる可能性は低いという気がします。いま一度確認しますが、なにより大事なことは根治不能がん患者が「HF10による治療を自己責任で受ける」という選択肢を得ることです。まずはより実現性の高いところで「治験プロセスの短縮」を各方面に働きかけるべきでしょう。その過程のなかで、治験プロセスの実施内容について患者サイドの意見をどう反映させるか。やはりこれに尽きるのではないでしょうか。もちろんそれと同時に自由診療の早期開始を要望するというアプローチも大切でしょう。なるべく早い段階で名大医学部第二外科に対し公開質問状を送付し回答を得ることで、われわれ自身がなにがどう問題であるのかを把握、さらにそれにはどういった対応が求められるているのかを考える必要があると思います。生き残るためにどうすれば良いのか。残り少ない時間をつかって一緒に考えましょう。 丸山ワクチンはげんざい有償治験というかたちで患者の自由意志による使用が認められています。むろん丸山ワクチンには複雑な背景と、そもそもその評価が確定していないという特殊な事情があります。しかし根治不能患者の希望を担っているという点ではなにひとつ違いはありません。根治不能症例に対する優先的な有償治験。これを強く要望していく必要があると思うのです。 コメント テスト。 -- (管理人(仮)) 2005-07-05 01 37 33 管理人(仮)様。各所で的確な取りまとめ、感動です! とにかく先ず、自由診療でもなんでもいいから、治療を受けられるように運動して、最終的には保険収載を目指したいですね。 -- (bre) 2005-07-05 02 22 01 管理人さんのお考えに感動しました。やはり、まずは、一番崖っぷちにいる人をまず救えるように考えるのが第一だと。何が最優先事項なのか、忘れないように時々確認しながら進んでいきましょう! -- (常連) 2005-07-08 15 57 11 かなりいい方向性だと思います。公開質問状の答えは多くの人が興味のある事と思います。まず実現させたい事です。 -- (匿名) 2005-07-08 16 34 43 こう言ってはなんだが、しっかりしたevidenceがないものを夢のような薬として進めるのはいかがなものかと。例に挙げられている丸山ワクチンというのも効果が立証されているものでもない。効果があるイレッサでさえ副作用がでたとして裁判を起こされている現状でありますし、コピペによる宣伝をするのは事態を混乱させるだけであると思われます。 -- (匿名) 2005-07-27 16 01 58 匿名さん。ご提言ありがとうございます。私は「単純ヘルペスウィルスHF10」の治験枠の拡大等、この運動の一連の目的はもちろんですが、患者の権利と自立・自己責任による治療の選択の自由といったものも、同時に考えて行くものだと理解しています。イレッサの原告の方が問題になさってるのは、製薬会社がデータを隠していたため薬の効果について正しく知らされていなかったという点です。 コピペによる宣伝については、有志の判断を待つところですが、私達は、「しっかりしたevidenceがないものを夢のような薬として進める」のではなく、む゜しろそのevidenceを作る作業に参加・協力できる道を拓きたいのだということは、ご理解ください。 -- (常連) 2005-07-27 16 26 46 常連さんのおっしゃる通りだと思います。が匿名さんの誤解も、癌医療を知る人が見て最初に感じる誤解ポイントだと思います。癌医療を知っていれば知っているほど懐疑的にもなりますし。ですので想定問答集に入れたらどうですか。 -- (匿名希望) 2005-07-28 11 49 21 医学においてevidenceなんか本当に基礎においても立証されていません。evidenceより効果のみが先行している治療は山ほどあります。そこで一つでも多くの治療方法を模索する事はすばらしいことだと思います。この運動の目的はこれを後押しするものなので、応援してますよ。 -- (名無しさん) 2005-11-14 22 01 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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この会議の目的は、 インターネット通販で日本を元気にしようというのが、最終ゴールです。
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設計をする目的として 要件定義の内容の実現方法を検討する 要件定義で明確になっていない外部仕様を定義する要件定義の目的は「ステークスホルダーに対して、システムが必要とする機能や特性を明確に定義する」ことであるが、大前提として「開発工数を見積もる」ためのものでる。外部仕様すべてが要件定義で定義されるわけではない。 開発の関係者間で情報を共有する システムの品質を向上させる メンテナンスのための情報を残す
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このページはこちらに移転しました 人生の答え 作詞/おちんこまんこ やっぱりまんこだろjk 俺たちはまんこを求めてる ああ突っ込みたい!それだけ それだけが生きるエネルギー まんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこ おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい ああ揉みたいだけだよ 飽きたと思ってたのにもうどうしようもないくらいにおっぱいおっぱい!まんこまんこ! まんことおっぱいがあればいい
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皇帝ラグナロク 彼の目的は「世界征服」である 魔王撃破後の世界にて大陸統一を目指し戦争を開始し大陸を手に入れた。 しかし彼の欲は止まる事はなかった。 世界を恐怖で飲み込んだ魔王に憧れ、「世界征服」は「神になる事」へと変わっていった
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相手が危害を加えてくる場合、その目的はさまざまで、中々把握することが出来ません。 また、特に、大きな組織の場合などは、構成員それぞれの目的が複合して、結果として相手に危害を加えている場合も多く、把握は更にむずかしくなります。 今回、例として、平時の会社などでも同じような状況がある、 戦争の原因になってきた危害内実を挙げてみると、 上層部・・・目的:地位の維持 下層部・・・目的:困窮解決 ↓ 上層部・・・解決策:下層部の数減らし・追放 下層部・・・解決策:富の獲得 ↓ 国外侵略戦争 このように、相手の目的が一致せず、しかし、相手は一致した行動を起こす、そんなことがあります。 この場合では、相手を非難することも、また、相手を攻撃することも、相手の目的とずれる(もしくは一致する)為、穏便な解決につながりません。 穏便な解決を求めようとするのなら、下層部の方々の行動理由・"困窮"、の解決をはかるのが良いと思われます。 この場合では、当人のモノとなるかが分からない"資金"よりは、生きる為の技術などの、"方法"などが良いかもしれません。
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人生の楽園(2000.10~) (2024.04~) 0'30... unicharm ユニ・チャーム、NORITZ、JA共済、第一交通産業グループ、龍角散 Ryukakusan、ニトリ、STARTS、Foot Fit(SIXPAD)+AC JAPAN(PT) (2023.04~) 1'00"...井上誠耕園 0'30"...STARTS(スターツ)、DAIHATSU、YAMADA、老人ホーム アビタシオン、龍角散 Ryukakusan、第一交通産業グループ、unicharm ユニ・チャーム (2021.04~) 1'00"...Suntory Wellness※1 0'30"...DAIHATSU、unicharm(ユニ・チャーム)、welcia(ドラッグストアチェーン)、第一交通産業グループ、宝くじ(みずほ銀行宝くじ部)、YAMADA(ヤマダ電機)、SUNTORY、エヌエヌ生命 (2000.10~2001.03、この期間は18 00~18 28) ※1 2018.11から自粛 ※2 DAIHATSUが不正問題で当分の間提供自粛
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「月島さんは、レレナさんたちが行きそうな場所の、心当たりとかあるの?」 歩道の手すりに浅く腰かけて地図を広げつつ、泉こなたが問いかけた。 制服を着た童顔の少女と、くたびれたワイシャツを着た優男風の青年の取り合わせ。 ぱっと見には歳のはなれた兄妹のような組み合わせだが、実はこの2人、意外と歳の差が――『ない』、とみせかけて、想像以上に『ある』。 見た目は小学生程度の、実は女子高生。内実は18歳である少女、泉こなた。 見た目は20歳前後のフリーター。その内実は、平安時代から生きている本物の吸血鬼、月島亮史。 社会的身分を考えれば2歳ほどしか違わない2人だが、年齢差およそ千と少し。 ジェネレーションギャップもさぞ大きいかと思いきや――意外と会話は成立している。 「行きそうな場所――日頃からよく足を運ぶ場所ってことかな」 「うん、おなじみの場所。当てずっぽうに探しても時間がかかりそうじゃん。 私の場合はアニメイトとかとらのあなだから、地図にはのってないし」 「虎の穴……最近の女の子は、すごい所に行くんだね」 「たぶん、月島さんが考えてるのとは別の意味ですごいよ」 失礼、年齢差とは別の要因で、成立していなかった。 「僕は夜中しか起きてられないから、彼女らの行動パターンにはあまり詳しくないな。 しいて言えば、病院や診療所に行くことはないと思うよ」 月島亮史が探す2人の少女。1人は幽霊であり、1人は半吸血鬼である。 物理的干渉を受け付けない幽霊は、病院を必要としない。 半吸血鬼には『再生』能力があるので、こちらも病院を必要としない。 「夜中……やっぱり吸血鬼って、お日さまが苦手だったりするの?」 素朴なこなたの疑問。 「苦手というより――天敵かな。ちょっとでも陽射しを浴びると、命にかかわる。 あと、『流れる水の上』を渡るのも辛い。こっちは死ぬほどじゃないけど、しばらく橋の上にいると倒れる」 「ふーん。レトロな吸血鬼なんだねぇ。最近は陽射しも平気な吸血鬼だって多いのに」 「……こなたくんは何者なんだい?」 こなたの知る『最近の吸血鬼』とは、漫画などに出てくくる赤いコートを着た吸血鬼なんかを指している。 「だったらさ、朝になるとやばいんじゃない? どこかの建物に入らないと」 「それが問題だね。ただ、不幸中の幸いかここには地下鉄があるから、日中でも移動することはできるかな」 「おお、ラッキーだね。……って、それ、逆に言うと月島さんを探してる人たちも、地下鉄に来るってことなんじゃないの?」 言われて初めて亮史は気づく。基本的に亮史は、『自分が周囲に与える影響』について鈍感にできていた。 それもそうだ。吸血鬼が陽射しをしのごうとするなら、最も適した施設は地下鉄の内部に決まっている。 ならば、亮史を探す舞やレレナも、地下鉄に目をつける公算は大きい。 問題は、亮史を探すだろう人間が、2人だけではないだろうということ。 「上弦さんが、地下鉄で舞さんたちと鉢合わせしたら、危ないかもね」 こなたが先回りして言った。もともと、『お約束な展開』に対する直感は鋭い。 「そうなると、地下鉄で上弦を妨害しつつ、レレナくんたちと合流しないといけない、か」 「なら、これから直行で地下鉄に行くのがベストだね。レレナさんたちがいつ地下鉄に来るか分からないし」 「いや、吸血鬼同士には『感知』が働くから、行き違いになることはないよ。 吸血鬼も幽霊も『力』を持っているから、半径百メートル以内に近づけば分かる。 だから陽が昇るまでは、地下鉄沿線の地上を捜索して、夜明け前に地下鉄にもぐった方が、効率的だろうね。 その方が見晴らしが聞くから、誰かから情報を得られる確率が上がる」 「へー、便利なんだねぇ……あ、でもちょっと待って」 吸血鬼の話に大きな瞳をきらきらさせていたこなた。 しかし途中で言葉を切り、何かを思いついたように唇に指先をあてる。 「逆に言うとさ、陽がのぼっても上弦さんが地下鉄に来なければ――事情があったのでも何でも、地下鉄に着かなかったら、上弦さんはその日中は動けないってことだよね」 「うん、そうなるね。ただ、上弦を妨害できる参加者がいるとは、正直思えないけど」 「んで、逆にレレナさんたちが夜があけても地下鉄に来なかったら――月島さんとしてはヤバいんだよね」 「そうなるね。レレナくんは半吸血鬼だから陽射しには強いけど――それでも、危険な目にあって地下鉄まで来られない可能性はある」 「そうなったらさ――わたしの支給品に、イイものがあるかもしれないよ」 「いいもの?」 さっきちらっと見えただけななんだけど――と呟きならが、こなたはディパックをがさごそと漁る。 「あった!」 目当てのものを見つけたらしく、ディパックから両手をニュッと引き抜いた。 こなたの両手が抱えていたのは、カエルだった。 見事な緑色をした、カエルとしか言いようのないものだった。 より正確にいえば、カエルの頭部だった。 「――着ぐるみ?」 続けてこなたは、ディパックの中からカエルの胴体部分を取りだした。 それはもう、大の男が楽々と着られるような、大きな胴体だった。 間接部分は何か素材が入っているらしく、両手両足の曲げ伸ばしなど、なかなか快適に行うことができそうだった。 首元まですっぽりと覆うデザインになっており、日光からの遮光性なども申し分なさそうだった。 なんでこんな着ぐるみが、あんな小さなリュックの中にすっぽり入るんだろう。 まず、亮史が思ったのはそれだった。 「これなら日中でも動き回れそうじゃん? ふもっふ!」 こなたは得意そうに、カエルの頭部を差しだしてくる。 カエルはつぶらなくりくりとした瞳で、半月の形に大きく口を裂いて、笑顔を浮かべている。 つまり着ぐるみ特有の、愛きょうがあるけど、見ようによってはとても恐ろしい表情だ。 ……なるほど、確かに遮光性は充分に期待できるだろう。 そして、“日中でも日光を気にせず安全に移動できる”というメリットも、実にありがたい。 殺し合いの真っただ中で、こんなものを着ているところを見られては、別の意味で安全とは言い難いかもしれないが。 こなたは、にこにこと笑っている。 ……どうやら、『殺し合いをやっている街の中を、カエルの着ぐるみを着て歩く』というシュールさに対して、自覚がないらしい。 これは、こなたという少女の感覚が、常人離れしているのか。 それとも亮史の気づかないうちに、人間のファッションセンスは進化していたのだろうか。 「……もしもの時は、お世話になろうか」 内心はいやいやながらも、亮史はこなたから手渡されたカエルを、ディパックの中にしまった。 「ところでこなた君の支給品は、その銃と着ぐるみだけなのかな。……色々とお世話になるようで悪いけど、斧か棒状の武器があればありがたい」 「お、月島さんは棒術が使えるの?」 「これでも接近戦用の武器はだいたい扱えるよ。ただ、吸血鬼のバカ力だと刀は折れることが多いから、斧や硬い棒なんかの方が、使い勝手がいいね。 シャベルのひとつでも、吸血鬼には充分な威力を出せるから」 攻撃手段としては『狼』のような変身能力もあるけれど、基本的に変身しての攻撃は加減が効きにくい。 「なるほどー。わたしに聞いたってことは、もしや月島さんの支給品はハズレ?」 そこを聞かれると、バツが悪い。 「僕にとっては、ハズレかな……大きな銃が入ってたけど、僕は銃器を扱ったことはないから。あとはよく分からない黒い宝石と、赤いボールと」 「ふーん。じゃあその宝石とボールを、私にくれないかな。もしかしたら何かの秘蔵アイテムかもしれないし」 「それは構わないけど……使い方が分かるの?」 「アイテムなんて、だいたい使い方に傾向があるでしょ? 宝石系だと、特定の状況で体力を回復させるとか。 ボールの形をしたアイテムだと、実は中に何かが入ってるとか」 「こなたくんは知識が深いんだねぇ……」 「何でもは知らないよ。知っていることだけ」 何でもないことのように答えながら、こなたは自分の支給品の、最後のひとつを確認している。 亮史は思う。吸血鬼の知識といい、最近の人間は、オカルトなものに対する造詣が深いのだろうか。 それとも、このこなたという少女が、思わぬ拾いものだったのだろうか。 「あった。これ、鉄棒っぽいんじゃないかな」 果たして、こなたの支給品には亮史の目当てが入っていた。 こなたは棒状のそれをぐっと握り、ディパックから引き出す。 そして次の瞬間、ぐらぐらとよろけた。 「うわっ。何これ、重たい。すごい重たい」 「こなたくん、大丈夫?」 「あ、ありがとー。月島さん」 亮史が背中を支えて、『それ』を受け取る。 『それ』は、長い長い鉄棒だった。 ただし、大きな青い布地が紐に繋がれて翻っていた。つまり、旗だった。 海のような青い布地に、赤いラインが一本引かれていた。 どこかの学校の部活動の、応援旗か何かに使われているようなデザインだった。 そして、なるほど重かった。 もっとも、『重い』というのはあくまで人間が持った場合に重く感じるだろうということで、吸血鬼にとっては楽々と持ちあがる軽さだったが。 材質も、重さの分だけしっかりしていて、折れたりする心配はなさそうだ。 旗の部分を取り除いてしまえば、武器として扱う分には申し分ないだろう。 この旗を使っていたチームにが聞いたら、怒りだしそうなことを考えつつ、亮史は旗の部分を結んでいる紐をほどこうとした。 夜風に煽られた旗がふわりと翻り、そこに張り付いていた説明書がひらりと落ちる。 そこには、旗の所属するチーム名が書かれていた。 「あおがくテニス部応援団旗?」 「それは『せいがく』って読むんだよ思うよー」 「こなたくんの知ってる学校なのかい?」 何気なく亮史が尋ねると、こなたはハッとしたように顔を上げた。 「あれ……? 知ってる学校みたいな気がしたんだけど。すごく有名な学校なような、でもそうじゃないような……」 初めて亮史の質問に歯切れの悪い答えを返し、こなたは『うむむ』と唸り声をあげる。 亮史はそんなこなたに首をかしげただけで、旗を外す作業に戻った。 釈然としないのは、こなたの方だった。 まるで、頭の中にトゲが引っかかっているみたいな。 (『あおがく』だったら青山学院のことなんだけどねぇ……) この状況では学校の名前などどうでもいいはずなのに、妙に気にかかる。 まるで『本当なら知っている』はずの知識を、どうしてだか『思い出すことができなくなった』ような。 (どっかで聞いた気がするんだよねー……まあ、いいや) 例えるならば『一度読んだ漫画』のはずなのに、内容を思い出せなくなってしまったような、そんな焦燥感だった。 【F―7/住宅街/一日目黎明】 【月島亮史@吸血鬼のおしごと】 [状態]健康、『力』を微消費 [装備]青学応援団旗(旗なし)@テニスの王子様、フェイファー・ツェリザカ・ハンドキャノン(残弾5)@現実 [道具]基本支給品一式、青学応援団旗(旗のみ)@テニスの王子様、カエルの着ぐるみ@スパイラル・アライヴ、ツェリザカの予備弾(10発) [思考]基本:ゲームには乗らない。レレナと舞を失うことに対する強い恐怖。 1.夜が明ける前後までは、地下鉄沿線を捜索 2.レレナくん、舞くんと何としても合流。並行して、こなたくんの友人も探す。 4.上弦、ツルは最大限に警戒。 ※参戦時期は、5巻と6巻の間。 ※こなたを、小学生ぐらいの年齢だと思っています。 【泉こなた@らき☆すた】 [状態]健康、陵桜高校の制服 [装備]違法改造エアガン(残弾10/10)@スパイラル~推理の絆~ 、モンスターボール(中身不明)@ポケットモンスターSPECIAL [道具]基本支、ゲートルードのグリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ給品一式 [思考]1.夜が明ける前後までは、地下鉄沿線を捜索 2・月島さんと行動。 3.かがみやつかさ、ゆーちゃん、岩崎さん、田村さんと合流したい。 ※高校三年時からの参戦です。 ※オタク知識に制限がかかっている可能性があります。(程度の度合いは不明) ※亮史とこなたの名簿には、以下の人物に丸がついています。 雪村舞、レレナ・パプリカ・ツォルドルフ、柊かがみ、柊つかさ、小早川ゆたか、岩崎みなみ、田村ひより 【フェイファー・ツェリザカ・ハンドキャノン@現実】 オーストリアのフェイファー社が開発した超大型拳銃。 コスト無視、安全性も無視、人間が扱える限界をも無視して、「最強の拳銃」を作るためだけに生み出された名(迷)品。 本体重量だけで6.5kg(ロケットランチャーとほぼ同重量)。 人間の腕力で使いこなすのはまず不可能で、機関銃と同様に地面に据え置いて撃たなければならない。吸血鬼の腕力なら扱えるかも。 【青学応援団旗@テニスの王子様】 泉こなたに支給。 青学の試合で、応援要員(主に試合が回って来ない時の河村隆か桃城武)が振りまわしている大きな大きな旗。 桃城曰く、重量20キロはあるらしく、一般人が片手で持ち上げることはまず不可能。 ただし河村隆は片手で持ち上げた。さすがタカさんだ、何ともないぜ。 【ゲートルードのグリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ】 まどか☆マギカ2話で巴マミが魔女ゲートルードを退治して手に入れたグリーフシード。 マミの話だと、これひとつでだいたい2回分、ジェムを回復させることができるらしい。 【カエルの着ぐるみ@スパイラル・アライヴ】 鳴海清隆が持っている着ぐるみシリーズの一作。 関節部などが動かしやすい構造になっており、実際に清隆はこの着ぐるみに乗った状態で自転車をこぐことができた。 ちなみに本編では前が見えない仕様だが、本ロワでは遮光性を保持しつつも、着ぐるみの中から外を見られるようになっている。 Back 040Open Death Trap 投下順で読む Next 042道化(ピエロ)のつぶやき Back 005The style of Otaku 泉こなた Next [[]] Back 005The style of Otaku 月島亮史 Next [[]]
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取引を決算書にまとめる 簿記という言葉は帳簿記録の略だといわれている。 会計には単式簿記と複式簿記があるんだけど、企業は複式簿記を使う んだ。 簿記、という言葉は大抵の場合複式簿記 を指す。 複式簿記 のルールにしたがって記録した取引は、最終的に決算書 という形でまとめられる。 簿記の目的は企業の毎日の取引の記録を決算書にまとめる ことだ。 複式簿記 には最終的に決算書 を作るための特殊なルールがいくつかある。 このルールは結構シンプルなのだけど、 実際によーく理解した上で運用するとなると結構難しい。 5つのカテゴリ 経理wiki
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目次 1.心の支えを欲する若い女性へ 2.母と調和できない娘の前世 3.罪なくして不幸を背負うというカルマの修正 4.高齢者に対するアドバイス 1.心の支えを欲する若い女性へ (問) 私は、昨年五月頃から、歩いていると失禁しそうになり、またもやもやしたものが頭のほうにつき上げてきて倒れそうになります。そのためか、最近恐怖感が強く、外出できなくなってしまいました。 自分でも、原因は心のなかにあるのではないかと思い、反省を行ない、漢方薬も飲み、また良いと思われることはいろいろとしてみました。病院へも通いましたが、何をしても効き目がありません。私のこの病気の原因と、治し方を教えてください。 家事手伝い(女性) 24歳 (答)自分の心の奥にあるものが何かを考える 現在、この方は心が迷っています。その心の迷いとは、本当に心の支えとするものが何かが解らないということです。この方には、今、心の支えとなるものがないのです。むしろ裏切られています。支えが欲しくて迷っているのに、それを求めれば求めるほど支えがなくなっていく。自分というものが解らなくなって、どんどん泥沼に落ち込んでいく。そのうちに、体の状態も悪くなっていく。このような悪循環が起きています。この方は、そういうことで、悪戦苦闘をしているのです。そこで、私はこの方に対して、二つのアドバイスを申し上げます。 この方は今、心の支えを求めているわけですが、その心の奥にあるものが何かということを、まず考えてごらんなさい。それは、自分というものを守られたいという気持ちです。だれかが、自分を守ってくれないかと思っている。ある考え、ある思想、特定のものの考えが自分を守ってくれないだろうかと、今、この方は思っているのです。そして、そういう方法を探してあちらへ行き、こちらへ行きしている。それが、心の教えであったり、漢方薬であったり、病院であったり、さまざまな遍歴をしているのです。 しかし、万人が心の支えを持って生きているのではないのです。人間というのは、支えがなかったら倒れてしまうような、そんな弱い存在ではありません。世の中の人を見てごらんなさい。皆んな、そんなに幸せに見えますか。もし、すべての人が幸せに見えるなら、あなたは人を見ていないということです。 本当に世の中の人の姿を見てごらんなさい。だれもが、悩みを持っているのです。悩みがあるのです。そうした人たちには、心の支えがありますか。みんな、支えがなくて困っているのです。苦しんでいるのです。心の支えがないのは、あなた一人ではないのです。世の中の悩んでいる人をもっと見る。それが大切です。もっと支えが欲しい人は、たくさんいるのです。 第一のアドバイス この方への私の最初のアドバイスです。人に対して、あるいは、ある特定の人の心の支えになってあげることです。自分を支えようとする前に、まず、自分のほうから、世の人びとの心の支えになってあげる。一人でも多くの人の支えになってあげなさい。この女性は、二十四歳にして苦しんでいるのかもしれないけれども、それ以前に、この二十四年間で、一体どれだけの人の心の支えになったかということを考えてごらんなさい。 何人の人の支えになりましたか。そう考えると、むしろ逆に、支えられてきたという自分があるはずです。ご両親に支えられている。また、友だちに、あるいは、先生たちに支えられてきたはずです。そして、今まで与えてきた自分の姿というのがないでしょう。そのことを、よく考えることです。 そして、そのことに気づいたならば、いいですか、小さなマッチ棒のような支えでもけっこうですから、困っている人を見たら、心の支えになってあげなさい。悩んでいる暇があったら、人を助けてあげなさい。失禁したっていい。それは、個人の悩みです。あなたよりもっと重病人は、いくらでもいるのです。ですから、困っている人がいたら、助けてあげなさい。こうして、人の心の支えになって、助けてあげていたなら、自分の悩みなどに埋没(まいぼつ)している暇はないはずです。 第二のアドバイス 二番目のアドバイスです。この女性は、いかに暇かということです。要するに、自分の悩みのなかで、一日二十四時間過ごすだけの暇があるのです。わかりますか。結局、悩みの多い人というのは、自分のことばかりを考えている人だということなのです。 その多い悩みの時間のなかで、自分のことばかりを考えているのです。逆に言えば、それだけの時間があるということなのです。悩んでいる暇があるのです。悩んでいる暇があったら、一つでも、二つでもいいことをしなさい。悩んでいる暇があったら、たとえば、私の言葉でもいいです。それを困っている人のところへ行って、伝えてあげなさい。読んであげなさい。悩んでいる暇があったら、真理の伝道でも手伝いなさい。そのほうが、はるかに役立ちます。体を治している暇があったら、本当の教えを人びとに説いてあげなさい。そのうち、あなたの悩みなど、どこかへ飛んでしまいます。 悩んでいる間に体が弱ってくるのです。悩みの毒素が体に回って、だんだん体が弱ってくる。すなわち、自分の体のことを考えすぎているのです。考えすぎているから、だんだん病気になってくるのです。考えている暇があったなら、もっといいことのために時間を使いなさい。 以上、私は二つのことを言いました。心の支えを外部に求めるのではなくて、自分自身が人びとの心の支えになる。これが一番目のアドバイスです。二番目のアドバイスは、悩んでいる暇があったら、真理の伝道でも手伝いなさいということです。この女性には、そうしたほうが、はるかに体のためにもなるし、世の中のためにもなるのです。この方は、もっと真理の道に深く入るべき人だと言えます。 現在、この方の体が悪いのは、悪霊の影響もずいぶん出ています。私の霊眼にはっきりと映っています。ただ、そういう悪霊は、入れ替わり立ち替わり、替わっています。それは、この方の心に迷いがあるからなのです。特定の悪霊がついているからどうこうということはありません。 この心の悩みにつけ込んで、いろいろな影響が出ているのです。しかし、そういうことに悩む暇があったら、人のために役立ちなさい。人の心の支えになってあげなさい。失禁している暇があったら、もっとどこか他のところへ出勤して、真理の伝道でもしなさい。体を引きずってでも、いいことをしなさい。この方に必要なのは、反省よりも、むしろ感謝行なのです。 若い人は反省より感謝行が大切である 二十歳ぐらいまでの人は、自分が何かしたことよりも、いろいろな人から何かをしていただくことのほうが多いと言えます。そこで、してもらったほうが多いなら、心を体に表わして、感謝行をしていくことです。若い人には、とくにそう言えます。 人生の中年を過ぎて反省をすることがたくさんある人は、ボロがいっぱい出ているのですから、それを一つ一つ丁寧に、繕(つくろ)っていったらいいのです。ただし、若い人には、感謝行ということが大事です。若い人は、いろいろと迷惑ばかりかけていながら、そのお返しをしていない。そこで、大切なのは、お返しをしていくことです。 十八、十九歳頃までにやった悪いことと言っても、そうたいしたことはない。幼い頃の悪さだったら、だれもがしています。私だってしました。他の人もしているのです。しかし、それはそれで、いいのです。つまり、人生の経験、人生の感覚をつけるためにいろいろな経験をするということです。いいこともすれば、悪いこともする。幼い頃にいろいろな経験をするのは、大事なことなのです。悪さの一つもしないようでは、ダメです。いろいろな経験をして、そのなかで、器が大きくなっていくのです。 本当に反省すべきことが出てくるのは、社会に出てからです。大人になってからなのです。幼い頃は、親不孝もしたでしょう。しかし、それはそれでけっこうです。若い人には、とくに感謝行で、自分たちがいかに恩恵をこうむっているかを考えていただきたい。そして、できるかぎり機会をつかまえて、世の中のために還元していく。それが大切なのです。 この方のように、二十四歳以降の人は、これからがお返しの時期です。だから、自分のことを悩んでいる暇があったら、自分の人生をそんなに長いと思わず、毎日毎日をお返しだと思って生きていきなさい。いつまで生きられるかわからないのですよ、人間というものは。 若いうちに、そのことに気づいた人は幸せです。この方も、一日一日を、それこそ一日一生と思って、お返しをしていくべきなのです。今、悩んでいて、明日死んだらどうするんですか。そのときに、不満が残りますよ。だからこそ、悩んでいる暇があったら、毎日毎日を感謝の気持ちで生きていくべきなのです。体が悪くても世の中に役立てることは、必すあるはずです。それを探しなさい。 (1986年7月31日の霊示) 2.母と調和できない娘の前世 (問) 私の両親は、近々離婚することになりました。自分の心を見つめてみると、私は母に対して恨みに思う心があり、これではいけないと考えて、反省をしました。 その結果、何か自分のできることを母親にしてあげたいという気持ちになり、お料理をつくってみたりしましたが、私がつくったものを、母は食べてくれません。母は、どうも私を嫌っているような気がします。 私は子供として、何とか両親が和解してくれることを望んでいます。家庭のなかは、父、母、そして私の三者の間に冷たい空気が流れています。どのようにしていけば、私の家族は調和の方向へ向かうのかを教えてください。 女子大生 22歳 (答)大変苦労する家庭環境を承知のうえで誕生 この方は、大変苦労される環境を選んで生まれてきております。人間はもちろん、この世でね、だれもが幸せに生きたいと思っているのですが、残念ながら、人それぞれ置かれている環境が違います。だれもが王侯貴族のような生活はできないのです。それぞれの苦難の環境のなかにおいて努力するように、いろいろな予定がされている。あるいは、配慮がされているのです。 この方もやはり、生まれてくる前に、かなり複雑なる家庭環境というのを承知のうえで、生まれてきています。その理由は、この人の前世に遡(さかのぼ)ります。この方は今から約五百年前、より正確には、五百十年ほど前になるのですが、日本に生まれています。日本の室町時代、足利の時代です。足利義政の時代ですけれども、この時代に応仁の乱というのが起きました。大変な戦火となり、世の中が混乱した頃です。 この方は、この応仁の乱の頃に、ある有力な武将の娘として、生まれています。応仁の乱では、東軍と西軍に分れて争ったのですが、この方は、東軍のなかのある武将の娘、つまり、姫として生まれたのです。当時、この方は、大変才覚もあり、美貌も備えていたために、非常に評判が良かった。ところが、このような戦乱の最中(さなか)ですから、さまざまな政治的な駆け引きというのが行なわれました。そして、この方は、心ならずも将軍家の側妻(そばめ)として、側室ですね、側室として行かねばならないようになりました。 側室として仕えるなかで、この方は、いろいろな問題に巻き込まれました。もちろん、政治的な問題もありましたし、側室のなかでの女性同士の大変な確執、それからまた、戦火、こういうのがありまして、そうですね、最後には、やはり戦乱のなかで亡くなっています。亡くなったのは、この方が、三十三歳のときです。二十二歳で側室として輿入(こしいれ)して、その後十年くらいして、三十三歳で亡くなっています。お子さんも二人ほどいたようです。この子供たち二人を抱えてですね、燃える火のなかで死んでいった姿が見えます。 この方は、混乱した時代の政治的な軋轢(あつれき)のなかで青春期を過ごしました。そして、政治的な理由から、自分の両親のもとを離れて、将軍家へ側室として来たわけですけれども、当時も、ご両親に対して、大変な恨みを持っていました。「どうして私が、このような環境に置かれなければいけないのか。どうして政治的な駆け引きの道具に、私が扱われなければいけないのか」と、こういうことでずいぶん悩んでおります。 ですから、このときに、ずいぶんカルマをつくっていますね。両親に対する憎しみ、世の中に対する憎しみ。それ以外にも、女性同士の間でのいろんな確執があります。こういうものをカルマとしてつくっています。そして恨みのなかで、不幸のなかで、子供二人を抱えて死んでいったのです。炎のなかで焼かれて、死んでいきました。この方にはこういう前世があります。 前世と同じような現象が、今、現われてきている 今世では、また違った環境で日本に生まれてきたのですが、家庭環境のなかにおいては、同じようにどうやら苦労する道を選んでしまった。両親が離婚するというような、こういう家庭環境を選んで生まれてきたようです。 しかし、この方自身は、前世における性格と同じように、やはり非常に優秀な方です。優秀でそつのない方である。女性としても平均以上の方だろうと、私は思います。 才気溢れる女性ではあるけれども、家庭的には恵まれない。これはある意味では、前世のカルマの同じような現象が、もう一回出てきているからです。そして、似たような環境においてですね、この方は、いいですか、両親が不幸にも離婚した、あるいは、家庭環境が悪いために、優秀な才能を持っているにもかかわらず、社会的に埋もれていくか、それとも、そういう環境を乗り越えてですね、立派な女性として成長していくか、今、試練のときがきているのです。この方にとって、そういう試練のときがきています。 そこで今、この環境に負けてしまえば、前世のときと同じで、魂の向上はありません。しかし、今世で生まれてきた以上は、いいですか、たとえ前世と似たような環境が出てこようとも、また、たとえ両親の間でどのような不和があろうとも、どのようなことがあろうとも、心に曇(くもり)をつくらずに、素晴らしい女性として育っていっていただきたい。この方は、そうするべきなのです。 どのような環境であっても、そのなかで最善をつくしなさい もし父や母に対して、自分が恩を返していけないのであれば、その恩、感謝行というのは、世間に対して返していくことです。とくにこの方は、大変にすぐれた能力を持っているのですから、社会に出て活躍することを、私は非常に希望しています。 そして、社会に出るにあたってはですね、家庭的に恵まれない人のため、あるいは環境がゆえに恵まれない人のためにつくせるような職業を探していただきたいと思うのです。そうしたなかで、努力していただきたいと思います。自分の悪い環境を梃子(てこ)として、より素晴らしいものを生み出していく。これが大事です。もともとこの方は能力的にも優れているし、性格的にも優れたものがあります。ですから、これを十分生かして、十人分、百人分の人生を生きることです。 私は今、この方の問いに対してですね、与えられた環境を変えようとするのではなくて、どのような環境であっても、そのなかで最善をつくす自分でありなさい、というアドバイスをしたいと思います。 ご両親がなかよく暮らせないのはなぜか。もちろん、なかよく暮らせるにこしたことはありません。それが、望ましいことなのです。しかし、たまたまこの方には、さきほど話したような前世のカルマがあり、また、今世において、似たような環境において悟ることを目的に持って生まれてきているために、現在のような環境が出てきているのです。ですから、これはいたずらに環境を変えようと焦らずに、そのなかにおいて、自分がどれだけ立派な女性になれるか、頑張ることです。 世の人びとのために、心の糧という名の食事をつくるようになりなさい この方の母親は、自分の娘がつくった食事を食べてくれないかもしれません。確かにこの方が言っているように、自分の娘を嫌っているのかもしれません。しかし、いいではないですか。あなたは、世の人びとのために、心の糧という名の食事をつくって、いろんな方たちを養ってあげなさい。あなたにはそれだけの能力があります。それだけの教養があります。力強く、頑張ることです。 才能のある女性というのは、生まれつき、いいですか、生まれつき大きな借金を持って生まれているようなものなのです。この借金を、生きているうちにですね、返していかなければいけないのです。できるだけ多くの人に、分け与えていかなければいけないのです。女性というのは、一般に、それほど才能を持ってはいないのです。普通は、平凡に生まれるようになっているのです。それにもかかわらず、大きな才能を持って生まれてくる女性がいる。というのは、それだけのことをしないと、なかなか十分な生き方ができないのです。 ですから、いいですか、今後、百人のために、千人のために、心の糧という名の食事をつくるような女性になりなさい。喜んで食べてもらえるような女性になることです。そういうことを私も希望しているし、神もまた、希望しておられます。環境というのは、どうしても受けなければならないときもあります。問題は、そのなかで、どのように魂を光らせるかということです。心を光らせることが大切なのです。環境が良くなれば、自分も良くなるというだけではダメです。そういうことでよろしいでしょうか。 (1986年8月3日の霊示) 3.罪なくして不幸を背負うというカルマの修正 (問) 私は、四、五歳の頃から病弱で、小学生時代は、結膜炎、鼻炎、中耳炎、下痢、貧血でよく倒れ、終始病院通いをしていました。そのためか、性格は、内気で、やや暗い子供でした。またインスタント食品、甘いものの飽食で、体力の養われる暇がありませんでした。高校へ入ると、今度は、蛋白(たんぱく)尿、血尿がたびたび出て、毎月生理痛にも悩まされていました。こういうことで、高校を卒業しても就職すらできず、アルバイトを転々として今日まできています。 ここ十二年ほど、ずっと胃の不調が続いていたので、心霊治療家のところへ行って診ていただいたところ、胃癌だと宣告されました。また、十年ほど前から不眠症で苦しんでいます。今まで、鍼(はり)、灸(きゅう)、漢方薬、心霊治療と、いろいろしてきました。病気の原因は、自分の心にあるということを十分感じており、一生懸命自分の心を変える努力もしたつもりです。もうこれ以上、親や姉に心配をかけたくないので、なんとか人並みに働ける体になりたいと思っています。そして、毎日、お陽様のように囲りの人びとにエネルギーを振りまいて、生活できるようにしたいというのが、私の理想です。そのようになれるためのアドバイスをお願いいたします。 家事手伝い(女性)28歳 (答)さまざまな病気にとりつかれているのは運命なのか それでは、この方に対するアドバイスをいたします。この方は、現在、さまざまな病気を背負っている。それが悩みです。若い女性でありながら、こうした病気を背負って、悩んでいる。そこで、どうしたらいいのか、ということだと思います。 この方は、良心が大変鋭敏な女性です。良心、自分自身の良き心、これが鋭敏な方だと言えます。ですから、いろんな人たちから受けた恩、あるいは、両親、姉妹、その他の人たちからいただいた励まし、こうしたものについては、十分に感じているようです。 それはそうとして、この人が困っている問題は、なぜ自分だけ、このような病気が出てくるのだろうかということです。わずか四、五歳の頃から病弱になり、小学生で結膜炎、鼻炎、中耳炎、下痢、貧血、こうしたことが起きた。また、高校以降でも、さまざまな病気にとりつかれ、こういうことで悩んでいるわけです。なぜこうなるのかということですね。 この方が今知りたいのは、もう自分はこういうものには救いがないのだろうか、あるいは救いがあるのだろうかです。しかも、その救いというのは、病気を治すということなのだろうか。それともそれ以外にあるのだろうか。あるいは、このような運命を背負って生きることになっているのだろうか。逃れられない運命なのだろうか。こういうことを知りたいのだと思います。 幼いときから多くの病気を持っているのは過去世の影響 そこで、この方が、なぜこういう人生を生きているかということを、過去世に遡ってお話しをしたいと思います。この方は、今から約二百五十年ほど前に、生まれています。日本の時代でいうと、江戸時代、千七百年頃です。江戸幕府の中期頃でしょうか、この頃に、現在の千葉県にあたるところに生まれています。 この方は、当時、どうやら庄屋の娘であったようです。そして、この方が、およそ十八歳くらいになった頃でしょうか、大変飢饉(ききん)の年があったようです。そのため、千葉の農民は、年貢を納めることに大変苦労しております。 そして、この方の家というのは、そういうお米を集めて、代官ですか、そうした者に届ける、いわゆる取りまとめ役をしておったのです。しかし、大変な飢饉となり、お上(かみ)から言われているだけのお米を集めると、今度は農民たちが生活できないような、そういう状態になったわけです。それが、この方が十八歳のときのことでした。 このときに、この方は、大変悲惨な目に遭っています。それは、どういうことか。不平不満のまっただなかにあった農民たち約二十五、六人が、九月のある夜、この庄屋宅へ押し入っています。九月の末ぐらいでしょうか、その頃だったと思われますが、あるいは、十月かもしれません。とにかく、そうした農民たちが、真夜中に押し入っています。そして、まず、この方のお父様が、満月の夜ですけれども、庭に引きずり出されたのです。そして、当時十八歳だったこの方の見ている目の前で、自分の父、庄屋であった父が、鍬(くわ)とか鋤(すき)とか、そうしたもので打ち殺された。その姿を、この方は、三十分近くにわたって見ています。 そのとき、この方は、涙を流し、狂乱して、たくさんの農民たちにしがみついて頼みました。「許してください。どうかそんなことはしないでください」というようなことを、農民たちにしがみついて、泣いている姿が見えます。しかし、この方のお父様は、とうとう殺されてしまいました。 そして、自分の父親を何とか助けようとして入ったこの方も、たくさんの人に殴られ、蹴られ、どうやら暴行を受けているようです。その後、この方は、耳が聴こえなくなり、またさまざまな体の不調を訴えるようになりました。内臓も痛んでおります。一部分破裂したところがある。そして、なによりもまず、耳が聴こえなくなったのです。そして、暴行を受けてから、ニヵ月ほどした頃に、気が狂ったようになって、ある夜、行方がわからなくなり、そのあげくには、近くの川で溺れて、死んでいるのが見つかりました。 この方は、こういうかわいそうな過去を持っています。この方が、幼いときからさまざまな病気にかかっているというのは、その過去世が大変影響しているのです。まだもの心もつかない頃から本格的な病気といいますか、生まれつきの病気を持っている人というのは、このように強く過去世に影響されていることが多いと言えます。つまり、過去世の苦しみ、苦痛をある程度あの世で取り除いて生まれてきたつもりであったにもかかわらず、またそうした意識が出てきて、そうした現象を起こしているからです。 この方の場合も、二百数十年振りに生まれてきたわけですが、肉体舟を選んで、現在の両親から生まれてくるときに、心のなかで過去世に傷ついている部分、これに共鳴した肉体舟をどうしても選んでしまうのです。ですから、今世において、比較的早い時期からそういう病にかかっている人、あるいはまた、一生それが続いていく人というのは、そういう過去世の影響によっていると言えます。 この方の場合も、自分の力ではどうにもならない災難、こうしたものに出会って、その結果、体が不自由になり、ついには、不幸のうちに死んだという過去世があるわけです。そこで、今世においてまた生まれてきたのですが、幼い頃からさまざまな病気をするというような、こうしたカルマを持っています。この方のカルマとして見ていただきたいのは、比較的早い時期に、そういう不幸が起きているということです。前世においてもそうです。 実を言うと、この方は、今から五百年弱前、西暦でいうと千五百年を少し越えた頃でしょうか、千四百年代の後半かもしれませんが、戦乱の時代にも生まれており、そのときも、やはり不幸な生涯を送っています。このときも、同じように早死にをしている。この方は、どうも不幸を背負うというカルマを持っているようです。つまり、過去二回の生まれ変わりにおいても、そのカルマの修正ができなかったからでしょう。 罪なくして不幸を背負いし者は、どのようにして人生を生きればいいのか 天上界においても、その反省を十分にやったはずなのですが、この方のように幼くして不幸に遭うということは、なかなか本人が反省のできるところではないのです。 たとえば、成人してから、自分がさまざまなことをやって、その結果、もろもろの不調和な現象が起きてきたという場合だと、天上界に還っても、ああいう原因があって、こういう結果があったんだなとよく反省ができます。しかし、そうじゃなくて、幼い頃から、あるいは、もの心ついて間もなく不幸に遭っていると、なんでそうなるのかということがわからない。何も悪いことをしていないのに、なぜこうなるか、と。こういうふうに思っているんですね。過去世においても、こういう意識が残っています。 この方の場合も、まさしく同じで、今世においても、この意識帯の、この部分が、この方の一番大きな課題としてあるのです。人間には、もちろん、さまざまな課題があります。一番大きな課題は、「罪なくして不幸を背負いし者は、どのように人生を生きていけば良いのか」ということです。そして、この課題を持って、この方は、生まれてきているのです。何回も生まれてきています。ところがまだ、合格点が取れないのです。 罪があって害されるのは、わかります。しかし、罪なくして害される。こうした災難を受けた場合、こうした結果になった場合、この方の鋭敏な良心は、それをどう判断するか。これを今、試されているのです。 生まれ変わりには必ずその秘密がある 人間というものは、何の意味もなく、生まれ変わるわけではありません。生まれ変わりには、必ずその秘密があるのです。つまり、何かを勉強するために、必す生まれてきているのです。 そして、生まれ変わるときに、自分は一体何の勉強がしたいのかということを必ず届けることになっています。その生まれ変わりの仕組みは、その人が四次元にいるか、五次元にいるか、あるいは、六次元にいるか、その次元によって多少異なっております。しかし、いずれにしても、生まれ変わるときには、それを担当している人から許可を貰わなくてはならないことになっているのです。 許可を貰うに際しては、何のために生まれ変わるのかという理由書、これが必ずいります。どの次元から生まれ変わるにしても、その理由書のなかに、自分の人生の目的というものを必ず入れなくてはいけないのです。つまり、その人生の目的のなかに、その人の、現代風に言うなら履歴書、これが添付されるということです。 すなわち、履歴書というのは、その人の過去世です。過去において、どのように生まれて、どういう生涯を送ったかということが逐一書かれている。もちろん、その人の最終の過去から現在までの心境の変化、天上界における反省、こうしたものの経過も書かれています。ですから、新たに生まれ変わるとの届け出、許可申請書というものを、履歴書につけてこなくてはならないのです、人間はね。そのときに、まあ、あの世にも役人がいるのですけれども、出生を司(つかさど)っている役人というのが、それを審議する。そのためにも、添付書がいるのです。過去、私はこういう人生を送ってきました。そして、まだ魂のカルマが十分に刈り取れていません。そのため、今世においても、やはり人生の修行をしたいと思う、と。こういう履歴書を見て、役人が判断するわけです。 この方の場合の目的は、何か。つまりは、自分に原因なくして不幸に陥った場合に、魂はどのようにしてその試練を乗り越えたらいいのかという勉強をする。そのことが、この方の人生の目的なのです。自分が不養生をして病気になったのなら納得がいくでしょう。ところが、そうではないのに、次々と病気を得る。これでは、なかなか納得がいかないはずです。 しかし、世の中の人を見てみると、生まれつき健康な人は、生まれつき健康なのです。生まれつきお金に恵まれている人は、生まれつきお金に恵まれている。ところが、生まれつき病弱な人は、生まれつき病弱なのです。また、病気持ちの人は、次々と病気になる場合がある。このように、一人一人の環境は異なっているのです。 闘病のイメージを脱せよ この方にも、さまざまな病気がある。そこで、病気を治療するという遍歴をいろいろしているわけです。しかし、これも、本人の罪なくして不幸を受けた場合に、魂はいかなる立ち直りを見せるかということを、今世の修行としているからです。この方は今、信仰的なことにもどうやら目覚めてきたようです。これは、この方の守護霊から指導されている方向なのです。 この方も、病を治したいという気持ちは、もちろん、十分にあるはずです。しかし、病と闘う、闘病するという気持ちだけで人生を生きてはいけません。闘病するという気持ちを持つ。闘病ということを、ずいぶんいいように言う人もおります。立派に闘ったのだと言う人もおります。 ところが、実を言うと、闘病するということは、マイナスのものの虜(とりこ)になって、そのなかでもがくということであります。ですから、この人は、闘病するということだけではいけないのです。それをさらに乗り越えていくべきだと言えます。 ハンディを背負いながら、立派に生きた人を理想として生きなさい この方も、もちろん、自分の体を良くするために、いろいろなことを心がけるのはけっこうです。ただし、それだけではいけないということです。この方は、生まれ持った不幸を、つまり、病気という不幸を背負ってきています。しかし、本人が自覚してきたこともあり、そういうマイナスのスタートを切りながらも、平均以上の人生を生きたいと願っております。それが、この方の心のなかのうずきなのです。こうしたことを終了して初めて、来世においては、さらに違った環境で修行することができるのです。 ですから、私は、この方に対しては、もちろん病気を活すこともけっこうだけれども、今、目覚めてきた方向、今、目覚めてきた心の方向、これを大事にしていただきたいと言いたいのです。この方は、毎日、お陽様のように囲りの人びとにエネルギーを振りまいて、生活できるようにしたいのが理想だと言っています。その通りです。ですから、過去世において、さまざまな困難を乗り越えて、人びとを照らすお陽様のように生きた人、こうした人の生き方というのを参考にして、この方にも生きていっていただきたいと思うのです。こうした人びとこそ、人類を照らしている光なのです。この方と同じように、苦しみながらも、立派に生きた人たちがたくさんいるのです。 私は、この方に対して、何を反省せよとは申しません。何が間違っているとは申しません。この方自身、良心の鋭敏な方だからです。さまざまなことを感じとれる人だからです。ただ、自分の運命についての理解が今一つできていないだけなのです。ですから、この方に対しては、マイナスのスタートを切ったとはいえ、人並み以上のマラソンレースをやっていただきたい。通常の人がスタートしている以前から、もっと前からスタートしても、普通の人以上に走っていただきたい。そういうふうに思います。 今後のこの方に対するアドバイスは二つあります。一つには、人類の歴史のなかで、ハンディ、つまり、さまぎまなハンディを背負いながら、立派に生きてきた人のことを理想にするということです。もう一つは、身近な人と、いかにして幸せをつくり出していくか、この二つのことについて、日々の努力をしていただきたいのです。 自分と出会う人びとを幸せにするような幸福の天使となりなさい 人間は、毎日、いろんな人に取り巻かれています。どちらかというと、この方は、自分が与えるよりは与えられることの多い人です。 ですから、この方には、自分と出会う、一人一人の人を幸せにしていくような、幸福の天使となっていただきたいと思っています。そういう努力をやっていただきたいのです。いたずらに不幸の原因を考える必要はありません。不幸のなかにあっても、どうか幸福の種子を見い出して、今世の目的、いいですか、生まれてきた目的というものをしっかりと考えてやっていただきたいと思います。そういうことです。 (問) 胃癌に関して、本人はとても気にしているようなのですけれども、胃癌のほうは、どのようにしたらいいのでしょうか。 (答) この方は、確かに胃が弱っているようです。しかし、私が見るところでは、まだ胃癌にまでは至っていないように思われます。まあ、他の人でも同じですが、やはり人生を一日一生のつもりで生きていかないといけないのです。一般的なアドバイスですが、こういうことが言えると思います。 私が言いたいことがわかってもらえると思いますが、人生というのは、いつ終わりがくるかわからないのです。もちろんこれは、すべての人に同じことが言えます。健康で生きている人も、病気である人も、いつ人生の終わりがくるかわかりません。だからこそ、大奮起をして、自分の人生を素晴らしいものとして輝かす必要があるのです。そういう考えを持たないと、今、この方は、胃が弱っているようですが、もしこの胃が治ったとしても、今度は、他のところがおそらく悪くなってしまうでしょう。 (問) それでは、今おっしやっていただいたように、心の方向で頑張っていくということでよろしいわけですね。 (答) そうです。それ以外に、道はありません。たとえば、不眠症とか、こういうことが、悪霊の影響を受けていることは確かです。しかし、悪霊の影響を跳ね返すためには、明るい人生観を築いて、明るく生きていくしかないのです。 とくに不眠症のほとんどは、十中八九までは悪霊が原因です。変なものを食べて眠れないということももちろんあるかもしれませんが、それ以外の場合は、ほとんど悪霊が影響しています。不眠症の人というのは、二十四時間、悪霊に影響されているわけですが、悪霊に影響されないすこやかな時間、すこやかな生き方というものを考える。それが、大切です。まあ、とりあえずは、身近な悪霊たちをあまり暴れさせないような、そういう明るい心ですね、これを持って生きていくしかないでしょう。明るい心を持って生きることが一番です。暗い心を持っていると、必ずいろんなものがついてくる。 治療に関して言えば、あまり考えすぎてはいけません。あまり深刻に考えてしまうと、不眠症が治ったとしても、他の病気が出てきたりします。とにかく、心が基本だということです。 (1986年8月21日の霊示)